どうにもならない苛立と 押しつぶされそうになる不安を 留める術さえ分からないまま まだ暗闇の中一人で 小さな灯り探していた 明日の温もりに触れたくて ナミダ流さないと決めたから そう誓ったから たとえ見えない壁にぶつかっても 答えのない日々に迷っても 強く前を向いて歩こう 僕たちはそう未完成だから 空高く伸ばす手の中に 微かに見えた希望図が 見失いかけてた明日を 確かなものに変えて行く だから走れ 風を切り裂いて もっと叫べ 声が響く限り いつか僕らも辿りつけるだろう 新しい世界 向かい風に何度拒まれても 目的地が分からなくなっても 少しずつ前に進めばいい 僕たちはそう未完成だから 空高く伸ばす手の中に 微かに見えた希望図が 見失いかけてた明日を 確かなものに変えて行く だから走れ 衝動のままに もっと叫べ ありのままの全て いつか僕らも辿りつけるから 新しい世界