ずっとずっと 嘘だと思ってたよ昨日まで きっときっと 違うの勘違いだよって言ってよ 僕だけのモノだったのに あの言葉は嘘なの? アナタに成り済ましている その仮面の向こうは誰? 貴女だけが僕の世界 他に何も要らないから 貴女の世界に 僕を映して 貴女だって分かりかけている 他に誰も要らない事 貴女に突き刺す 僕の妄想 だってだって 僕らは相思相愛そうでしょ? なんでなんで こんなの有り得ないよ嘘って 言ってよ やっとやっと 出逢えたアナタだけは信じていた そんなそんな 僕らが今日を以て終わりだなんて 貴女だけが僕の世界 他に何も要らないから 貴女の世界に 僕を残して 貴女だって分かりかけている 他に誰も要らない事 貴女に突き刺す 僕の妄想 僕の両手に温もり感じて 大きな愛でその身を包んでいた 夢にまでアナタを映して… だけどそれもこれも嘘だ 「仮面被ったニセモノ」 何だって言ってよ僕にはもう 他に何も要らないから 貴女の世界に 僕を映して 貴女だけが僕の世界 でもそれは僕だけみたい 貴女の世界に 僕は居ないの 貴女だけが足りないから 貴女以外要らないから 誰かの持ちモノになるくらいなら すぐに僕は貴女に言う 「誰のモノにもさせないよ」 貴女に突き刺す 僕の妄想