いつまでも 消えない痛みが 月明かり照らされて 胸を締め付け 叫ぶ 未だ 無意識にどこかで 君を探している 暗いあの空へ 霞んでく記憶の痛みが消えていって きらめく思い出 切なく笑っている 戻らない風の色や 街の匂いたち 今でも覚えている 背中を突き刺すこの痛みが 忘れ物を思い出させる 繰り返しの間違い探し 知っている匂いに誘われて 風 追いかけてく いつまでも 消えない痛みが 月明かり照らされて 胸を締め付け 叫ぶ 未だ 無意識にどこかで 君を探している 暗いあの空へ 忘れたい風と煌めく風の匂いたち 流れず残っている 背中 吹き荒ぶ風のままに 濡れたアスファルト 歩いてく 肩をすくめ 目を閉じて 耳を塞いでも聞こえてる 静かな夜道 いつまでも 癒えない痛みが 罪の意識囚われ 胸を締め付け 叫ぶ 未だ 無意識にどこかで 答えを探している 正解がないと気づく いつまでも 消えない痛みが 月明かり照らされて 胸を締め付け 叫ぶ 未だ 無意識にどこかで 君を探している 暗いあの空へ