エピローグ

歌詞

長い旅の途中 僕はそう君と出会えたの なにも見えなくて答えをずっと 探してる 深い 深い 深い 闇に飲まれ溺れてしまいそう だけど 僕は 君のための歌をここから唄う ねえ、あの日の君に伝えたかった ごめんねとありがとうが交差する 「今ならまだ...」 を繰り返すけれどもう止まれない ねえ、 あの日の君と戻れたなら ハッピーエンドだなんて嘘だよ 最後の夜を抱きしめてアイラブユー 言えない 言わない またね 神はいつだってどちらかの 味方になるの どっちもってできないの本当理不尽 そんなのわかってるってか神なんて 信じない あーだこーだ言ってた 意味がもうわかんない 怖い 怖い 怖い だけなんだよ本当のことは だから 君は僕だけを残して儚く消えた? もし、夜空の星が見えなくても どこか で君が照らし輝いて 街中の灯りにかき消されそうでも 迷わない もし、 いつかの僕らに戻れたら バッドエンドだなんて嘘だよ 最後の夜を思い出すアイミスユー あの日君はうつむいて 何も言わずいなくなって 土砂降りの雨が 僕らをただ濡らした 頬を伝い落ちてゆく 雫にさえ気付けずに 立ちすくんでいた ねえ、君とふたりで約束した 夢の場所で永遠を願ったこと その日が来ると突き進めるからもう 忘れない ねえ、遥か彼方の最の果てに ふたりの愛なんてなくても それでも僕は唄うよ ねえ、あの日の君に伝えたかった ごめんねとありがとうが交差する 「今ならまだ...」 を繰り返すけれどもう止まれない ねえ、 あの日の君と戻れたなら ハッピーエンドだなんて嘘だよ 最後の夜を抱きしめてアイラブユー 言えない 言わない またね