僕1人で歩いてる 夢を見ているように 誰かの声がうるさくて 耳を塞いで目を閉じた 僕の心ごと 誰にも触れられたくなかったから 眩しい明かりが消えて 僕の命を燃やしていくだけ もうどこにだっていけるよ だって ここにはもう 僕しかいないから 夢の中にいさせて 僕が僕を 愛せるようになるまで ずっと 何もかもが綺麗なまま 消えてく僕らの影 覚えている 寂しさが いつからか剥がれなくなっていって ゆらゆらと揺れるレールの上じゃ 僕は僕でいられなくて 言葉にすれば離れてきそうで どこかに隠したまま忘れていくの