塞いだ耳の中で響いていた 君の声は優しくて包まれていく Ah… Ah… 美しい君は今日までずっと そばに居てくれたんだ ありがとうじゃきっと 伝えきれない 表せきれない この鼓動を まだ見ぬ景色を君と分かち合いたい ここから始まる未来を今 次は僕が照らすよ泣かないで 闇雲に種を蒔き続けては 行き先もわからずに ただ歩いてた ずっと上ばかり見てた僕は 気づけなかったんだ 今日までずっと 光に向かって伸びてゆく 小さな芽を見ては 君だと気づいた その瞳は変わらず真っ直ぐで まだ見ぬ景色を君と分かち合いたい ここから始まる未来を今 次は僕が照らすよ泣かないで