モーニングコーヒー

歌詞

朝7時、差し込む光 当たり前に始まる日々 まる描きながら淹れるコーヒー 窓の外のいつもの景色 そうやって始まる 繰り返していく 営みが　ふふふ 愛おしくて あたたかくて ほろ苦くて あまい 当たり前ゆえに気づかぬ価値 (so what?) まだ足りないとつい欲しがりがち (じゃない？) 思いがけず既に出会ってる奇跡！？ (Uhm...) 日々、立ち止まって数えてみたり？ 思い通りいかぬ日に つい人と比べ生きる意味 見失ったり 「そんな些細な悩み事」って 他人は軽くあしらうけど 悩む時間があるのは贅沢だ なんて思えるほど　俯瞰はできない だって僕の人生は一人称 たった1人しかいない主人公モノ 映画のようだ 大長編ストーリー なんだってコメディー 人生は 旅だって誰か言ってたような なら道草していこう 何気ない景色楽しんで 見よう、ここにある煌めき あなたらしさを求めてるうち あなたらしくなくなってたり 新しい場所を目指すうちに 今ある居場所を忘れたり してない？ 明日の朝も待ち合わせは7時 (OK？) 新しい僕と出会い直すたび (旅路！) たまに起きれず いまだ寝坊したり(笑) それも僕だって 笑えたりして したりして 人生はハッピーエンド んなわけないよ 実際はハッピーハッピー 気づいた日からそうよ