残った香りが今雨に濡れて 涙も一緒になって君のもとへ Day by day 降り止まない悲しみの季節の中で 一つの傘を分けあった 触れた場所がずっとあたたかいまま 君をツライクライ嫌いになったって 決して忘れることはないんだろう 君のいない、 いない世界が知りたくて きっと愛を知らずに済んだのに 君をツライクライ 愛する人になっていた 「例えば悲しみの嵐に 巻き込まれたとしたら?」 「1人より2人でしょ」と君は笑う Day by day あの日と同じ雲が流れてるよ だからもう一度同じように 通り雨傘を差してほしいの 君をツライクライ嫌いになったって 決して忘れることはないんだろう 君のいない、 いない世界が知りたくて きっと愛を知らずに済んだのに 君をツライクライ 愛する人になっていた 君をツライクライ 愛する人になっていた どこにいてもそばにいるみたい 心臓がはやい いえなかった言葉ばかり抱えて それでも離さないで 君をツライクライ嫌いになったって 今もここで歌っているんだよ 君のいない、いない世界の真ん中で きっと愛を知らずに済んだのに 君をツライクライ 愛する人になっていた 君をツライクライ 愛する人になっていた