銀河鉄道の夢

歌詞

浮かんで見えてきたのは 2人の風景 そのまま 歳も重ねてるみたいだ 洗いが甘い食器が纏まって １つのシンクに入ってた 僕らもきっとこんな感じなんだね 夜はずっと優しい 君はそっと目を閉じて何を 見ているの 動き出した 気持ちがほら 洪水のように 溢れ出した 隠したこと 逃げ出したこと お守りの中で満たされて 果たされますように 募りますように 足りないなんて言うわけないよ 引かれるほどの 無茶苦茶にしたいけど 堂々と 巡る思考は したい！したい！ に変わる 後味は最高 下の下から上の上 分かり合えない 分かられない だからどこまでも 2人かもね 勘違いも すれ違いも 今を生きるなら未来では 綺麗に忘れて 話せてるからね そっとしといてあげるのは バカだから どんなになっても包んであげるのが 本当なんだ 縛って近づく将来よりも 解いて感じる数年後にしよう 欲張りより頑張り 我慢より在るが儘 解き放った 心が今 僕らの居場所を見つけ出す 来年も 再来年も くだらない日々を目指して 動き出した 気持ちがほら 洪水のように 溢れ出した 隠したこと 逃げ出したこと お守りの中で満たされて 果たされますように 募りますように 守られますように 導になりますように