糸の様に 細い雨 煙突の上に カラスが一羽 枝の中に 早くお入り 雨に濡れちゃ いけないよ この雨に 春は きらいさ こんなにきれいなのに 春は きらいさ 悲しい事ばかり 春は きらいさ 私をおいて行く 愛するものたちを つれて行かないで… アンデスの山を 駆けめぐる 少年たちの黒髪を 雨が濡らす 黄金色した 古代の都市も こうして音もなく 消えて行ったのか… 春は きらいさ こんなにきれいだから 春は きらいさ なおさら悲しい 春は きらいさ 私をおいて行く 愛するものたちを つれて行かないで… 春は きらいさ 北の国から 春は きらいさ 風が吹きぬける 春は きらいさ 黒雲の中へ 愛するものたちを つれて行かないで… 愛するものたちを つれて行かないで…
