腰をかけるベンチ 岐阜の田舎で 夜は静かに 灯一つも無い あの日悔しくて 全然眠れねえ 派手に転ぶ度に 強くなったぜ 何度も恥をかいて 奥歯食いしばって 真夏40°の中 グランド走り込んで ひがみ妬みあって 必死にしがみついて 結果出ない本音 なんで俺だけ?って 夏休みの 思い出なんて無い 遊ぶ暇はない 向かうグランドに 本当に頑固で 俺素直じゃねえ こんなバカな 俺に愛をくれてたんだね 時に試練も 与える神様 意地を張って でかく見せる態度 後に引く気ねえ 暗い闇のRace 言葉達が掛けるブリッジ 海の向こうへ 華やかにfly 立ち止まれない 鏡に映るenemy 解き放てば 輝けるさ 誰かじゃ無い自分がenemy 地元離れ 背負ってる期待 手が届くその日まで まだ見ぬ未来 足は止めない 夢叶うその日まで 地方の試合で してた前乗り ホテルでゆっくり してるチェックイン 明日に備えて 肘に当てた電気 湿布を貼って目を瞑って休むbed in 大事な試合前 痛み止めを飲んで 溜まる疲労感 冬は雪の中 負ける気なんてねえ だから口を閉じて 壊れそうな体 保つのに必死で すぐに歳を取るが 後悔なんて無いって いつか言えるように 今も胸を張って 皆んなの酒の場 話のおかずに なるぜ懐かしい 夢を追った夏の日 いつの間にか 消えたround1 変わる景色が 瞬間を感じた 手を伸ばして約束 夢のwonderland ものにするぜChance 次は俺の番 華やかにfly 立ち止まれない 鏡に映るenemy 解き放てば 輝けるさ 誰かじゃ無い自分がenemy 地元離れ 背負ってる期待 手が届くその日まで まだ見ぬ未来 足は止めない 夢叶うその日まで 悪だくみばっか ヤンチャ坊主で 楽にしてやるんだいつか恩も返すぜ 今は夜の街 地下で稼いでる 前は汗と涙ユニフォーム滲んでる いい事があれば すぐに舞い上がって 悪いことも全部 今は胸で受け止める 生きてれば 上手くいかない事ばっかで 見た目変わったけど 心の中変わらない 華やかにfly 立ち止まれない 鏡に映るenemy 解き放てば 輝けるさ 誰かじゃない自分がenemy 地元離れ 大きな舞台 手が届くその日まで まだ見ぬ未来 足は止めない 夢叶うその日まで