足早にきらめき出す 見慣れた街 鐘の音 いつもと同じ笑い声が 僕をホッとさせる かじかむ夜は君と ホットミルクがいい 優しくて 甘くって ちょうどいい温度で 白いひげをつけて 自慢げに見せてる 並んで歩く でも君は ( 僕は…) ミルクコーヒーでしょ 冷めないように ぎゅっと温めていたいよ 言葉はなくたって良い 君への冬のラブレター 大きめのコートに着られ 駆け出した背中 見上げてた 遠い夜空に… 淡い雪がひらり 赤い頬に溶けてった 積もる想いふたり ずっと溶けないように 白いひげをつけて 自慢げに見せてる 何十年もずっとずっと こうしていようよ 冷めないように ぎゅっと温めていたいよ 言葉はなくたって良い 君への冬のラブレター All my loving. メリーメリークリスマス