歌詞
青空、君は夏にいて 思い出色のスカートを靡かせる 悲しいくらい鮮明に 上がった水銀 揺れるアスファルト 透明の行方 蒸発した涙 苦しい暑さ、帳 結露した飲料の爽涼 この声はいつ届く？ この熱はいつ消えるのかな？ 考えるだけで 気が触れる そんな世界さ 青空、君は夏にいて 思い出色のスカートを靡かせる 悲しいくらい鮮明に 不穏の影も 壊れた季節も 君も夢ん中 変わった信号 注意喚起の絵と 削れて消えた 足元の白線 寂しい都市の動態 空を旋回 鉄塊の轟音 この声はいつ届く？ この熱はいつ消えるのかな？ 考えるだけで 気が触れる そんな世界 青空、君は夏にいて 思い出色のスカートを靡かせる 悲しいくらい鮮明に 不穏の影も 壊れた季節も 君も夢ん中 置き去りさ
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