冷めてくスープ飲み干し いつもの時間と話す 満ちてく鼓動おさえて 襟を正す このまま 会えない、会えなくなっても 前に気持ち委ね 消えても冷めても 生きてた記憶 雨の音に滲んで 希望の橋 渡るその時 愛せないもの 置き去りて 太陽のさけびも 今は遠くに 真っさらな音が なだめる いつしか未来求めて 夢を奏でて彷徨う 去りし日々を恨んでも あなたがいる このまま 溢れる気持ちを抑えて ペンを走らせても 未熟な言葉を連ねて ひたすら応え求め 堕ちてく 明日への橋 探すその時 レモンの香り 誘いて ゆるやかに佇む光 求める 愛する永遠を知って
