宝石のような夜の花屋の 前を通りかかった 優しいひかりが小さな花びら 透き通っていた 花束を買って帰るよ 少し贅沢な気分ね 純粋だからお花は人の 気持ちがよくわかる いいことあったとき、一緒に微笑み 悲しいときも 大空を見上げてみるよ 胸いっぱい息吸い込んで あなたから優しさを全身で感じて やっと素直になれた私は人に 優しくなれるの ああ 痛い思いして、人の痛みが わかるようになった 喜び、痛みをわかってくれる 仲間がいるから 喜びは倍に膨らみ 痛みはやわらぐように あなたから優しさを全身で感じて やっと素直になれた私は 優しくなれるの あなたの優しさ 明日の私をがんばらせてくれる