時が止まり続けた 早く逢いたいと思うほど 息が詰まり締め付ける 胸の奥にそっと置いていかれたもの 勇気がない なんて話かけてみよう でも奇跡じゃない こんなビビッときたなんて 行くしかないんだ 君が好きなら 恋が実りはじめた 早く触れたいと思う頬 息が焦り駆け巡る 胸の奥にぎゅっと 置いていかれたもの ぎこちなく乗った自転車で ただ笑いそしてスキと叫ぶ 車輪の音がやけに聞こえ 静まり返り街の声が 二人を近づける 照れくさいけど暖かい 芽生えた想いと辿る糸 夢じゃない なんて満ち溢れた幸福感で 運命しかない こんなビビッときたなんて 離れたくないんだ 君を感じたい 限りある時間の中で君と恋に落ちて 愛へと変わり過ごす毎日に ありがとう些細なことさえも特別 来世でもまた会いたい人