ここ以外の場所へ連れ出してみてよ ゴールも約束もいらないどこかへ あなたが欲しいものは 私が用意できないものばかり 目線をそらしたその先に 私はいてもいいかな 時が殆どをくすませてしまうなら 未だ見ぬ理想を話し続けたい あなたが手に取るものは 私が羨ましいものばかり それが例えば痛みだろうと ありのまま分かち合える もう止められない だって始まってしまった 不思議だけど全てが叶いそうな 気がするの 二人が必要そうなものなら 全力で迎えに行ける 目線をそらす方向でさえも きっと同じになってく きっとリズムもそろってく...