信じられないね もうこんなに季節は巡った 写真の中の僕らが微笑ましいね 君のスカートが揺れて あの夏を想う どうしても戻れない記憶に 目が熱くなる ちょっとだけ、ねえ 隣に来てくれよ なんもしなくていいからさ 青い空に浮かぶような ベンチに二人 肩寄せた暑い日さ 細かいところは もうあんまり覚えてないけど 無邪気な君の声ならすぐにわかるよ 君のスカートが揺れて あの夏を想う 何度でも振り向く記憶に また耳すます ちょっとだけ、ねえ 隣に来てくれよ 何もしなくていいからさ 麦わら帽子とんでいく いつかの夏のあの場所にいた僕ら だから らららら らららら 今日を歌わせてよ 君といた ららららら ラムネの夏の日 らららら らららら らららら 今日を歌わせてよ 僕がいた ららららら ラムネの夏の日 ららら…