歌詞
色づいてた街の景色の 季節が変わり色褪せていく 変われない僕を置いて 日々は風のように去っていった 歩くたび踏みしめていた アスファルトの硬さはいつしか、 感じられない、もがいても 前に進めないでいる 見つからないよ探しても 答えがない事なんて当たり前 掴みたい叶えたい これしか無いってさ 思いたいだけ 瞼の裏側に居場所を見出していた 僕の 目の前にはあれもこれも やり残した将来ばっかりだ 踏みしめたアスファルトの 感覚が戻ってきたような 踏み出せば代わる代わる 日々を追い抜かすよう 見つからないよ探しても 『答えがない』 そんな事ばっかりだな 必死に繋いでた夜はもう 怖くはないかもな 見つからないよ探しても 答えがない事なんて当たり前 掴みたいよ叶えたい これだけしか無いと 思いたいだけ 色褪せた街の景色に 塗り足すように歩いていく いつもより広く見える 掴みたい叶えたい夢を 歌って弾いて抱えていく 向き合うなら今 目は逸らさない
1曲 | 2023
このアルバムの収録曲
- 1.Rec.709
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