このキオクのオクの オクでうたう魔法みたいなウタ あるく とぶ はしる フシギなボタン押して 時計のはり 2時さしたら ハコの中で 目がさめたら うかぶ音を あつめて願ったら 右へ明日へ スクロールして 空高く ジャンプして 広がるセカイの キオクあつめてる ヤジルシ ヒダリミギ かたむけてみたら メモリは どこへワープする? 思い出 作りこんで スキップしたミライの先まで そのユメを 電子音にのせて! このキオクのオクの オクでうたう魔法みたいなウタ あるく とぶ はしる フシギなボタン押して このセカイであつめた キミだけのユメを描いてきっと いつまでもただ むねのオク ひびいていたんだ 都会のビル 風ふいたら まどの外に 日がさしたら ツギハギなハコ なにがつまってる? あかいあかい 空ながめて どこまでも ダッシュして 広がるセカイの キオクあつめてる 夕焼けと 闇の中で 流れだす 電子音がひびいて! ただひとつの音を オクでうたう魔法みたいなウタ フシギが見たいから どこまでも旅をして ユメはユメのままで 覚めることなくゆれていたんだ 願いをこめた このフシギなボタン押して キョウモ オワラナイ ユメヲ カタル イミノナイ イミヲ サガス クダラナイ アイヲ サケブ それでも ゼンブゼンブ 作りこんでさ! 誰かが 応答した <ハジメマシテ> どこかできいた 懐かしい声で あの頃よりも 遠くひびいてる残響 どこまでも そのユメを 電子音にのせて! おしえて! このキオクのオクの オクでうたう魔法みたいなウタ あるく とぶ はしる フシギなボタン押して このセカイであつめた キミだけのユメを描いてきっと いつまでもただ むねのオク ひびいていたんだ