やさしさのない角度で 心に入り込んで来る 姿のない不安を 孤独というの 平熱の体温で 沸騰している想い 火傷するほどの 力もないの Ah~、誰も 見えない翼 背中に眠らせて 可能性とか意外性とか 羽ばたく勇気 忘れているだけ 風が吹くでしょう 雲が流れるでしょう 今、見上げてる この空に 陽が昇るでしょう、沈んでゆくでしょう そして、明日へつながってゆくのでしょう 泣き出しそうな自分 抱きしめてやれなくて それでもアナタを愛していいですか? Ah~、きっと 誰にも負けない 笑顔に会えるから まだ大丈夫、ぜんぜん大丈夫、 涙のぶんだけ 遠くまで跳べる 雨が降るでしょう 虹を呼ぶでしょう 今、見上げてる この空に きっと届くでしょう 響きわたるでしょう 決して消せない この胸のトキメキ 風が吹くでしょう 雲が流れるでしょう 今、見上げてる この空に 陽が昇るでしょう、沈んでゆくでしょう そして、明日へつながってゆくのでしょう Ah~、きっと 誰にも負けない 笑顔に会えるから まだ大丈夫、ぜんぜん大丈夫、 涙のぶんだけ 遠くまで跳べる 忘れられても 傷つけられても 今、見上げてる この空は 変わらないでしょう 暖かいでしょう 人の営み 見つめ続けるのでしょう 風が吹くでしょう 雲が流れるでしょう 今、見上げてる この空に 陽が昇るでしょう、沈んでゆくでしょう そして、明日へつながってゆくのでしょう