長谷川碧は空を飛んだ

歌詞

わかってたまるか 知らないくせに 都合いい時だけは 笑っている 学ぶのは義務 知るのは権利 真実がわからない世界の 常識 非常識 もうじき 救われると信じ 投資 あの子は今日も平気な顔して イケメンな彼氏も作って 何も無かったように生きてる 誰よりも幸せそうに 大好きだったあの子は 大っ嫌いなあの子の金魚の糞になっ た 『もう一緒に帰れない。ごめん。』 わざわざ言わなくてもいいよ 不平等でも仕方ないや 前世でよっぽど悪いことしたんだ そんな風に笑う 心は叫ぶ 『何で僕ばっかこんな我慢してんだ ろ』 もう ゴミだらけ 偽物だらけ 存在してるか してないのか わかってたまるか 知らないくせに 都合いい時だけは 笑っている 増えてく腕の傷は多分 気づいてほしかった 『助けて』が言えない代わりのせめ てものSOS 結局メンヘラ? 『生きたくても生きられない人がい るんだから』 あぁ わかってるよ 迷惑って言いたいの じゃあどうやって生きたらいいの? 加速する 強くてニューゲーム 雲行き怪しくなったら プレイヤー交代 『あなたにはもう期待してません』 グッバイ どっかで聞いたことある上辺だけの 言葉にも甘えてしまう 自分が大っ嫌い もう僕は 何にも勝てないや もう ゴミだらけ 偽物だらけ 存在してるか してないのか わかってたまるか 知らないくせに 都合悪くなったら 他人だ 考えたって まだ知らないことばかり 信じられない 生きていたって 何も変わらないと思った もう楽になろう もう ゴミだらけ 偽物だらけ 存在してるか してないのか わかってたまるか 知らないくせに 『生きてほしい』とだけ 言ってほしかった 言ってほしかった 僕は空を飛んだ