君の横顔が 見つめているのは 次の季節だと 分かってるから 痛いくらいに 反射的に笑顔つくる 曖昧な線 揺れた隙間で 無邪気なあざとさで 夢を繋いだの 嘘だらけで 傷だらけで 純度だけは高くて ほら まぶしすぎて 涙 ダイヤモンド きっと終わりが始まってる 君のそばにいる ほどに怖くなる 危ういバランス 傷つけるより 傷つく方がいい 諦めることは慣れてる 伏せ目がちの 現状維持では 穢れのない気持ち 欺いてしまう 優し過ぎて 罪深くて 純度だけは高くて ほら 尊いもの 涙 ダイヤモンド ずっと忘れない季節でしょう きらめく波 ずっと見ていた あの瞬間(とき) あの静寂 きっと 本物だった 嘘だらけで 傷だらけで 純度だけは高くて ほら まぶしすぎて 涙 ダイヤモンド きっと終わりが始まってる ずっと忘れない季節でしょう