藍く澄んだ夜空に 星屑雪となり 空っぽの心 埋めてゆく 深い悲しみと共に 夢から醒めた CHRISTMAS EVE 不思議と穏やかで 一人小さく呟いてみる ずっと伝えたかった気持ち わたしがわたしで 良かったと思う あなたに逢えたから 暖かかった 幸せに満ち溢れ 過ぎ行く時節の中 結ばれる事ない運命に いつか流されていった やりきれない涙が こぼれるその前に 決して振り返らず 歩き出す 今は届かぬ想い胸に あなたがあなたで 良かったよ思う 本当に愛してた 愛されていた 美しい日々だけは 永遠だから