どんなときも歩くのさ おお ベイビー 雨の日も風の日も かつて彼は 星の下 心に 美しい想い 抱きしめて 抱きしめて 痛みの声 仕事も悲しみも背負った 現れろ 新たなる 闘いの神よ 人よ 高くあれ ぶざまな日々に キッスを 大空の下 大地の上 少し大げさに 空気でも吸い込んで 見上げれば 輝ける明日が見える 眩しいぜ! 男はいつも 夢見るものさ おお ベイビー 知恵も勇気も 兼ね備えた 正義のヒーロー 笑うなかれ そして 時が過ぎて行くまま 同じ場所 ただひとり… 闘いの神よ 遠く叫んでみても 大空に吸い込まれて 君にさへ 届かないよ 涙こぼれろ 俺の日を たどるよ ただ それが 当たり前の今日でも 悲しそうな顔しないでくれよ 悩む俺の心を映し出す 鏡のようだね 夢見し 愛おしき人よ 静かに暮れてゆく この空にもう一度 愛のうた 歌おう 闘いの神よ 人は目覚めてゆく 愛すべき今日の日に ヤワな俺が顔を出す 輝く光 君と感じたいのさ 今日を行くぜ 大切な君と 行くよ どんなときも歩くのさ おお ベイビー 雨の日も風の日も