あるはずのない宝探し 立ち止まることを知らぬまま 思ったよりも遠くへ来た さよならさえもそれなりに 馬鹿だなって笑われても 不器用でもいいかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして 一番星が瞬いた 信じてみようかな 私の明日は 輝いてると ありふれた声 うわべの会話 こぼれ落ちそうな不安抱えて 彼女を傷つけ 彼を困らす 自分が嫌になることもある どれくらい頑張れば 大人になれるのかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして あぁ何かが足りないまま 立ち止まる私を あなたはずっと 信じてくれるかな あぁ今日も夕焼けが 私に問いかける まだ何かが足りないまま 歩いてみようかな 私の明日を 信じてみようかな