1つだけ約束したあの夏 置き去りに海は終わり告げ 潮風混じってキミのね香りが吹く時 朝焼けに横顔煌めいた 思い出は都合良く形変え蘇る けれどキミが残していった あたしへの優しさも 思い出に鍵をかけ 振り返る事のない様に… だけどいつだって クラリティの香りだけ残る <♪> 街角ですれ違う人並みに キミがまだいる様な気がして 気付けば水着の跡すら薄れる 真っ白な手帳見て時の早さを知った 思い出は都合良く色を変え薄れてく なのにキミが残していった 寂しさはこのままで 思い出は鍵をかけ 胸の奥閉まっているから… だけどいつだって クラリティの香りだけ残る <♪> もしキミが誰かと一緒ならば あの夏を思い出せない位 幸せ掴んでほしいよ あたしはここから キミ以上幸せ掴むから! 思い出は都合良く形変え蘇る けれどキミが残していった あたしへの優しさも 思い出は都合良く色を変え薄れてく なのにキミが残していった 寂しさはこのままで いつまでも大切な 人だから笑っていてほしい どんな時だって愛しさはこのままで 思い出に鍵をかけ 振り返る事のない様に… だけどいつだって クラリティの香りだけ残る