まるで悲しみのかけらだわ 街をとざすガラス色の雪 明日を探す瞳さえも くもらせてゆくの 闇のかなた 見知らぬ力に流されて 心がどこかへはぐれてく はりさけそうな胸の奥で 鼓動だけが たしかに生きている 光る風の中 聞こえてくるあなたの声 「Pray don't break a peace forever」 その輝きを信じてる <♪> 青くけむる水平線を この目はまだ覚えているから まぶたを閉じれば帰れるの 暖かな時間 思い出たち 繰り返すあやまちがいつも おろかな生き物に変えてく 傷つくだけの生き方でも 涙はそうよ 決して見せないわ 光る風の中 ほほえんでるあなたがいる 「Pray don't break a peace forever」 そのまぶしさを見つめてる <♪> はげしい痛みは誰のため? それがやっと分かる気がするわ めぐり逢いはそう奇跡なの 幾億の星がさまよう宇宙(そら) さよならが教えてくれたの あなたの本当のやさしさ 誰よりも大事な人だと 胸をはって言えるわ いつの日も 光る風の中 ほほえんでるあなたがいる 「Pray don't break a peace forever」 そのまぶしさを見つめてる 「Pray don't break a peace forever」 熱い瞳に やきつけて <♪> 「Pray don't break a peace forever」 <♪>