(summer time) (summer time) (summer time) (summer time) 一度起きたが目を閉じる 暑い朝 気怠い予感 したから起きようか 知らない人からの着信 onとoff 混ざり合ってしまう でもやっぱ無視しよう 時間泥棒は神出鬼没 ぐっと握って隠したはずなのに 指の隙間からこぼれ落ちるの 二度とは戻らないよ なぁ 最高な時があるとすれば それはいつだったんだい 僕らが気づいてないだけで きっとその時は来ていたのかい? もしもタイムマシンに乗って 雷が落ちて時が戻れば 崩れゆく街の中から 糸を手繰り寄せる oh (summer time) (summer time) (summer time) (summer time) さぁ引っ張り出して 数えてみてよ 溶けてなくなった 時計たちのダンス さぁページめくって 数えてみてよ 過ぎて消え去った 夕立をさ 目を瞑って 目を開いて 手を握って 手を開いて 君を見ていたあの日あの場所で 君が見ていたあの時を なぁ 最高な時があるとすれば それはいつだったんだい 僕らが気づいてないだけで きっとその時は来ていたのかい? もしもタイムマシンに乗って 雷が落ちて時が戻れば 崩れゆく街の中から 糸を手繰り寄せる なぁ 最高な時があるとすれば それはいつだったんだい 僕らは気付いていないふりをして 徒に日々を過ごしてる きっとタイムマシンじゃなくて 溢れ出すこの夏の想いよ 壊れゆく窓の外から 君に手を伸ばせる oh (summer time) (summer time) (summer time) (summer time)