ふわり まとわりつき、消える くらり 脳を突き刺す、香りに 仄暗い部屋の隅に 押し込められた記憶 すらり 袖から伸びる腕に ひやり 他所から伸びる影は いつの間にか、君を染め上げた playback あの頃missing してしまったmemoryに邂逅 Step backしても、細かくしても 透明になってはくれない感情 I'm feeling Will you make me happy? 行手を阻む闇 上手く見えた、光のまやかしなのさ いつもそう、I know you wanna go 虚言で始まり戯言でEnd Magicのように消えた過去と 飛行機雲で書きなぞる未来 BPMとRepeat駆け抜ける ピリッとくる刺激 その刹那も I was always thinking of you ふわり まとわりつき、消える くらり 脳を突き刺す、香りに 仄暗い部屋の隅に 押し込められた記憶 すらり 袖から伸びる腕に ひやり 他所から伸びる影は いつの間にか、君を染め上げた 赤く染まった生臭い手 待ちくたびれた先にある ヘドロに塗れた結論により 欠如した正常な心 フェイクで固めた日常 チェイスの先にある無残なエンド 気づけば角の取れた歯車で 空転し続けてる毎日 嗚呼、毎日が毎日だ毎日さ あぁもう嫌になってしまうな 損得勘定抜きじゃあ 嗚呼、万が一が万が一だ万が一さ 万が一も、望みが叶うことはない ふわり まとわりつき、消える くらり 脳を突き刺す、香りに 仄暗い部屋の隅に 押し込められた記憶 すらり 袖から伸びる腕に ひやり 他所から伸びる影は いつの間にか、君を染め上げた