才能が開花して君の中で踊る 地を這う落胆者達に終わりはない 身を挺し飛び込めば朝焼けが微笑む 穏やかな暮らしはそこにある? 欲望芽生えてはまた枯れてを巡る 極小の肝据えるも落ち着かない 最愛の人の手握りしめたままじゃ 何一つ実りは得れないの この上ないほどの喜びは いつか忘れ去られて 慈悲深きほどの君への想いも いつかは無くなるの? 静寂と狂気の狭間に立ち尽くし 抑揚のない声で呟く 「快楽に溺れた人々」が陥る 闇の中、はたまた楽園かな この上ないほど清らかに 月日を重ねられたなら 透き通るようなその気持ちで 優しくいれるのかな 痛みさえ感じないほどに 愛しく思えた 僕らまだ黒い影の中 彷徨ってるよ 風向き変わって 足を止めたなら 地を這うハメになるのは 僕ら楽観者で 予言者の声は的外れで 未だに見ぬ陽求め這い進む