AWA

歌詞

奇跡を待ってる 暇がないから くすんだ想いを アラーム代わりにして ただ単純な答えを探しに行く 空気に溶けるように生きてる 複雑な君 澱のようなその目を いつか綺麗にしてやれたらいいな 浮かれすぎた街を舞台に 書かれたシナリオを書きかえるのだ 見過ごされた者だけが 持つふてぶてしさでもって 未来情景はただ揺れている 足音で刻んだ 浮かれたリズムに合わせてさ きらめいたりするんだ 自由ってやつを履き違えても 「退屈を宝石に 変える魔法は無い!」とかね 思ったりするんだ 僕の感情は ドアを開けるのを ためらう時 君の書いた絵 思い出して笑ったり そんなこともあるよ 浮かれすぎた街を舞台に 書かれたシナリオは書き換えられた 見過ごされた者だけが そいつを知っているのさ 降る光のなか動き出す この街を包んだ 少し眠そうな空を見て 思ったりするんだ 拙い感傷分かち合うだけでさ 僕らろくな話もできないやとかね 思ったりするんだ いつかこんな気持ち 忘れてしまうんですか?って すまなそうに言う 君は何を待っている? そうだ未来情景はただ揺れている 足音で刻んだ 浮かれたリズムに合わせてさ きらめいたりするんだ 降る光の中動き出す この街を行くんだ 陽気な歌口ずさんで また笑ったりするんだ 君がいつだって欲しがるような 退屈を宝石に変える魔法は 無いけどさ 俯いたりしないで 完璧に単純な話をしようぜ

このページをシェア
リベラ/Fiona Pears/シティ・オブ・プラハ・フィルハーモニック・オーケストラ/ロバート・プライズマン/イアン・ティリー
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし