ちぎれ飛んだ雲が 悲しみ色してる この空に 求め続けるのは 新たな刺激だけ 人は何故 初めて恋したあの空を キミは今でも覚えているかい? 流れに身をまかせて 手にしたのは 不安だらけの未来で 擦り切れそうな緑を 信じている 人はまだ さぁ取り戻そう さぁ想い出そう さりげなく目を伏せてるつもり 青く澄んだ空を 君の好きな空を 本当の優しさを 僕はどれだけ知っているだろう スピードだけを上げたから 薄っぺらになったこの時代の中で いつもと違う夜は 胸騒ぎの 夜は不安果てなく 君の髪の匂いに 包まれたい このまま さぁこんな夜は さぁ君に語ろう どれだけその笑顔が好きかを 僕の心の地図を 君だけに見せよう <♪> 流れに身をまかせて ふと見上げた 悲しみ浮べる空を 傷つけ合うだけなら もう救えない この世界は さぁ取り戻そう さぁ想い出そう 同じ時を育んでる証を 青く澄んだ空を 君の好きな空を