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SANTAFUL WORLD

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35
  • 1994.10.21
  • 5:29
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歌詞

散らかしっぱなしの机を後に 申し訳ていどのあいさつをかわし 5 4 3と目で追いながら 浮かれた街にぼくは降り立った 歩きなれた駅までの通りも いつになく 陽気なムード 黄白色 に光る 並木道 自己完結するポニーとバンビ 蛍光灯割るひんしゅくサンタと セクハラ課長のアカペラショー 左手を ギプスでつった子供 右手にかかえられた大きな箱 はなから見る つもりなどなく 足をはやめつつ ぼくは追い抜く はまりようのないこの景色の中 さして意味はないと知りながら 人より1回多い学園祭気分 肌で感じる 今の自分 2年前の彼の気持ちが なんとなく解るような気がした ここ数週間続く耳なり いつもよりもさらに大きくなり 耐えきれずぼく 舌打ちひとつ 駅までの道をさらに急ぐ グレーのタ一トルを着た彼女は 切ったばかりの髪を気にしながら ぼくのつまらない冗談に 例のノリでいちいち大笑い じゅく帰りの小学生 家族づれ サラリーマン 女子高生 1 2月の混み合う電車の中 つられてぼくも笑ってしまった そう ちょうど 目の前の 楽しそうに笑う 2人のように じゃれあってた 確かにああだった 去年のぼくらは つり革を つかむ右手を見る たいくつな時間にゆられている ききすぎた 暖房の中 ゆっくりぼくは目を閉じるのだ 改札を抜け出て広がる景色 いつもより少しにぎやかな雰囲気 ウンザリしながらもぼくは ただただ家へと向かっていた 北からの風を 肌で感じて とりとめのない思いに包まれ 歩くぼくの中 とある思いが しずくを落とした 波紋は しだいにひろがってゆき プライド すらも隅においやり ぼくはまばゆい光の中 不思議な力ですいこまれた 透明の番人は当然のように あたえられた仕事をそつなくこなし ぼくは本来のぼくでないまま 極彩色の広場を見わたした サスペンス ヒューマニズム 一連のジョーク 様々な誘いにも動じず 進むぼくを迎え入れたのは 幸せに 満ちた世界だった いたずらっぽく ときにやさしく 女の子 達はぼくを魅了する 目が合った ドキドキしていた 手をとり ぼくらはかけ出した いくつかのカドを曲がる 殺風景な部屋にたどりつく たばこのけむり とぎれる会話 彼女の姿 見つめなおした 幾何学に消された真実 すらも とるにたらないと思わせる彼女 うちとけ合う2人の仲は 突然の来訪でひきさかれた 悲しい事実あばく苦しみ 背後に母たる人がひとり キャンドルはただ燃え続ける 聖なる夜は静かにふける

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