生意気と思ってた ストレート過ぎる発言 俺なんか興味ない素振りして それが気にかかってた 「明日ママが天国へ 行って3年が経つの」と 電話ごし 何故急にそんなこと 俺に打ち明けるのさ 駅を降りてすぐの 線路沿いを走り 6つ目の角右に曲がる 少し長い坂の途中で 君を愛してんじゃないかとよぎった ポツリ マンションの木陰で うつ向いたまんまで 黄昏て待ってる横顔 抱きしめる程 勇気ないけど ずっとそばにいてあげるからね 生意気が取り得でしょ 早く元気出してくれよ そんな目で俺を見ないでおくれ 拍子抜けしちゃうから 落ち葉舞う季節は 時に人の心 センチメンタルに染めるけど こんな近くに愛してくれる 奴がいるだけマシだと思ってみて たとえ 君が俺のことを愛せないとしても それはそれで構やしないさ 辛い時に 呼んでくれたら すぐに飛んでってあげるからね 落ち葉舞う季節は 時に人の心 センチメンタルに染めるけど こんな近くに愛してくれる 奴がいるだけマシだと思ってみて たとえ 君が俺のことを愛せないとしても それはそれで構やしないさ 辛い時に 呼んでくれたら すぐに飛んでってあげるからね 飛んでってあげるからね そばにいてあげるからね