いつでもすぐに思い出せる まっすぐな君の声 風が運ぶよ 口数少ないその言葉に どのくらい励まされたんだろう 君のWINDSONG 味気ない日々の片隅で 特別さ感じていたんだ 落書きに書いた女の子は 誰かだけみつめていた お気に入りの音楽聴いて ギターソロで熱くなってた ふと見れば君のまなざし 恥ずかしくて走り出した 二人の距離は変わらずに 少しずつ時は過ぎていく 遠回りさえいまはきっと かみ締めていたい 君と同じ時を歩けた それだけが本当に嬉しかったよ 照れくさそうなその笑顔に 流れてた単純な気持ちで いつでもすぐに思い出せる まっすぐな君の声 風が運ぶよ 口数少ないその言葉に どのくらい励まされたんだろう 君のWINDSONG やりたいことが溢れすぎて やれないことで埋まっている 本当に選ぶべきことは 目の前にやってくるよ 君のぶれないその強さ 相変わらず感心してる 使い古したその帽子で瞳隠した 明日晴れたら会いに行くよ 坂道の夕焼けが勇気照らした 転がる気持ち止められずに 少しだけ遠回りしてみた 偶然見つけた君の隣 驚いた 誰なのかわからなかった ただ逃げるようにこぎ続けた もう疲れきったその足には涙一つ 暮れる空の下で 崩れそうな気持ち きっと大丈夫だよ 君を信じてるよ 願い続けたその言葉は 気が付けばいつの間に溶けていった よ 笑って終わった勘違いは きっと純粋な恋の証 君と同じ時を歩けた それだけが本当に嬉しかったよ 照れくさそうなその笑顔に 流れてた単純な気持ちで いつでもすぐに思い出せる まっすぐな君の声 風が運ぶよ 口数少ないその言葉に どのくらい励まされたんだろう 君のWINDSONG