はじまりは遠い子供の頃の記憶で 咥え煙草の彼が踏みつけてた クライベイビー。 マーシャルの音子供の耳には早く 綺麗事で塗り固めた 音に溺れていました 目の前に広がる景色が 今も僕の色 強く塗り替えてく気がするんだ 嫌い?合わない?足りない?許せない? 未来、止まない終わらない音 僕の造った世界、 痛い?寒い?浅い?否定させない。 怖い?危ない?逃げたい?帰りたい? 否定。それは認められない。 踏み込んだなら二度と引き返せない 音の波に。 目の前に広がる景色が いずれ君さえも全部飲み込んでく。 夜になって。 嫌い?合わない?足りない?許せない? 未来、止まない終わらない音 僕の造った世界 痛い?寒い?浅い?否定させない。 怖い?危ない?逃げたい?帰りたい? 否定。それは認められない。 踏み込んだなら二度と引き返せない 音掻き鳴らせ 見ない?聞かない?触れない?許さな い 舞台、全て始まっていく場所 僕の紡いだ音で未来、期待、誓い 塗り替えていく 怖い?危ない?逃げたい?帰りたい? 否定。それは認められない。 焼き付けたから二度と消えない その君の熱で。 君は立てる。 前へ行ける。 足元にはクライベイビー。