シーツに抱かれて

歌詞

シーツの波に抱かれて 暗闇に怯えながら 絡めた指が伝える 君の熱いささやき “いけないひとね”と 俺を責めるような眼差しが 背中に回した腕の強さとは 裏腹さ 愛しすぎることに臆病な心 裸にできるなら 悲しみも優しさも この胸でひとつになる―― Can't you see me? Everytime I need… 君のいない夢は もう見つけられない Everytime I feel… 壊れそうな誓いより 永遠を信じて… 口唇 重ねるたびに 微妙(かすか)に開く瞳は 何度もひとりぼっちの 夜明けを見て来たのか 失恋の数など 訊かないけれど 傷ついた昨日に 君だけを置き去りにしたくない ふたりの夜――Can't you see me? Everytime I need… 君のほかに 何ひとつ見えないけれど Everytime I feel… 時間を止めた瞬間(いま)よりも 永遠を感じて… 傷ついた昨日に 君だけを置き去りにしたくない ふたりの夜――Can't you see me? Everytime I need… 君のいない夢は もう見つけられない Everytime I feel… 壊れそうな誓いより 永遠 信じて… Everytime I need… 君のほかに 何ひとつ見えないけれど Everytime I feel… 時間を止めた瞬間(いま)よりも 永遠 感じて… Everytime I need… Everytime I feel… Everytime I need…