空を飛ぶ夢を見てたのは まだ僕らが子供のふりしてた頃 リアルな未来が怖くて 時間を止めたいと願ってた 絶望的な甘い約束は 想像通りの痛みで失った 僕はまた小さな窓から 見え透いた光に照らされるだろう あたたかい体の近くに橫たわって 見えない空を見てる 安らぎに似た退屈な生活は 日増しに何だか 優しくしてくれるけど nowhere 沈み続けて 深海魚のように潰れていたいんだ ねえ どうしてなんだろう 何にも欲しくない <♪> 寂しくて笑っていたのは ただ僕らが大人の顔をしてた頃 言葉で壁をつくれても 涙は少しづつこぼれてた 途方に暮れてわざと?ついて 傷つけ合ったり感情を凍らせた nowhere 悲しみのない世界は 僕を相手にしないって わかってるけど 探してたんだよ <♪> nowhere 沈み続けて 深海魚のように潰れていたいんだ ねえ どうしてなんだろう 何にも欲しくない nowhere 最後の悲鳴が響かないように 隠れてるよ 今はもう どこにもいない