1つ2つと 星が出てきた 夕焼け あの日の 帰り道で 並び歩いた 何気ない日と 空色 同じ色 重ねた 君を想って 始まりはなんとなくで 君の声も知らなくて 同じ帰り道で 少し前歩いてたよね 夕焼け染まる背中が 振り返り目があった瞬間 赤く染めた頬を 空の色のせいにした 雨があがった 校庭の隅で オレンジの背中 私を待っててくれたって 気付いた日から ああ わかんないよ 何回も 君を追いかけ駆け出した 愛なのかい?恋なのかい? どれもわからない感情 ああ 止めらんない これなんだい? 焦るこの胸の鼓動が 君に聞こえそうで 近づけない どうしようもないくらい 君が好きなんだ