逢いたい

歌詞

逢いたい 気合いの入れ方を間違えて 固く結びすぎたブーツ 踏み出すたびにもう カカトが痛む 恐れを知らないほどに熱く 高鳴る鼓動が胸を打つ 君に逢うまでの僕 こんな感じだ 忘れ物もないし 久しぶりだし 不意に早足な僕を笑ってくれ 追いかけた記憶と 今を繋ぎ止めてく言葉 昨日の眠りを妨げてた言葉 祈るように繰り返していた 詰め込めた記憶と 吐き出して伝えたい言葉 不思議と心から溢れ出す言葉 今の景色にすぐ映したい 君に逢いたい 出来ないことは出来ないとして 出来ることを探した 君が好きそうな服 纏ったりして 許せないことがあるとしたら 急な予定が入ることくらい 君に会うまでの僕 止めないでくれ １つ飛ばし登る階段につまずき 勢いづいた僕を笑ってくれ 追いかけるように 日々を重ね生きてくことが つまんない日々を 詰まらせていくことが 今の僕を作っている 気づけないこと 気づけるようになったことが 知らないこと 調べたりしちゃうことが 僕の世界が少しずつ変わってく 君が増えてく 揺るぎない気持ちを 気づかせてくれていることが きっと、 生きてる意味を知れることだ これだけの変化は君以外にない 追いかけた記憶と 今を繋ぎとめてく言葉 過去と未来繋ぎ合わせる言葉 心震わせていく 詰め込めた気持ちを ストレートに出したいことが 今を全て映し出してる言葉 単純な言葉ほど強い 君に逢いたい 君に逢いたい