幸せってなんだか 曖昧で ちょっと 難しいんだね 形なんてないから がむしゃらに 描く まだ未完成 つまづいた時 俯いた時 平坦よりも 凸凹でいいよ ほら まだ 高く飛べる 準備はいい? 楽しいを描きおこそう 苦しいも描き残そう キャンバスは 「OK 素敵になった」 「きっと まだいけるね」 振り向けば広がる 僕だけのあしあと いままでが 「きっと大丈夫さ」 「ちゃんと笑えてるね」 「もっと進もうか」 教えてくれてる 楽しいっていつも 一瞬で なんだか 魔法みたい だから 忘れないように アルバムに残す 宝物だ こぼれそうな程 溢れ出してる 目を閉じれば ほら君のそばに ほら また ひとつもらった 目に見えないものが キラキラ 輝くから 一緒に さあ 楽しいを巻き起こそう 嬉しいも描き残そう 聞こえるよ 「OK みんなが居る」 「もっと まだ行けるよ」 振り向けば聞こえる 僕らまだ飛べるよ 倒れても 「きっと 大丈夫」 「もっと 高く飛べるよ」 「ちゃんと ここにいる」 一人じゃないから きっと 大丈夫さ もっと 高く飛べるよ ちゃんとここにいる もっと 進もうか