さあ求め始めてくれ ベッドという名の祭壇で お前を征服してしまう唇の神になる 軽薄に悪戯に手招いてみては 渇望と情熱で 溶けてしまいそうに鳴いた 捜りだした rip and kiss 有難き唇が お前という供物に触れて息を漏らす 奪いだした rip and kiss どこまでも唇は お前の上で這い体温を飲み込んだ さあ受け入れだすがいい 夜という名のベールの中で お前に君臨してしまう唇の神になる しなる指 その背中に擦らせてみては 敏感な秘密など 溢れるようにバレるさ 淫らなのは rip and kiss 狂おしき唇が お前という供物に触れて舌を濡らす 罪の味は rip and kiss いつまでも唇は お前を逃さずに体温を盗むだろう 止められない rip and kiss 有難き唇が お前という供物を貪る為顕現した 拒ませない rip and kiss どこまでも唇は お前の上を這う淫らさの化身なのだ 平伏せ 我が唇に