何気なく目を向けた部屋の隅に さっきまで着ていた君のパジャマ 洗濯を待つだけの服なのに しっかりと畳むのが君らしいな 何気ない言葉、仕草さえも らしさなんて曖昧なものだけでも また何かひとつ知れた気がして 僕と君の距離(心)近くなった 気がして 愛しくてたまらないよ 会いたい、あぁ言いたい 相対して愛し合いたい 幸せの赤い糸二人で紡ごう 会いたい、あぁ言いたい 相対して愛し合いたい モノクロな毎日を これから二人の色で染めよう 世界に僕らだけの景色を描こう 次はここ行こうが増えてって 会いたくて会えないのしんどくて 会えない時さえも愛しくて 夢でだけでも君に会いたくて 君の嘘は声ですぐわかるよ 強がって無理しないでいいんだよ 離れている時こそ 僕が君の力になるよ 側にいる当たり前を 守る為の優しさに気づいたよ だから今度は僕が 君の笑顔当たり前に変えていくよ 会いたい、あぁ言えない 喧嘩して眠れない夜にも 君以外のこと考えられないよ 会いたい、あぁ言いたい 相対して愛し合いたい モノクロな毎日を これから二人の色で染めよう 世界に僕らだけの景色を描こう 僕らだけの景色を