甘い香りに誘われて君の元へと走り 出す 目に映る雪を横目に君を思い出した 懐かしいこの街並みも儚く散った 花びらも あの日の思い出が今でも 忘れられずにいる 君と見た綺麗な星空も 君の綺麗なその横顔も いつになればこの記憶は 消えてなくなるのかな ずっと隣に居させてよ 特別なJasmine 冷え切った君の小さな手を 包み込んであげよう ずっと側に居続けても いいですかJasmine 君が枯れてしまわないようにそっと キスをした 恋が芽生えたあの日のように君に 笑顔を運ぶように 募るこの気持ちをあなたに 伝えられるのかな 月が綺麗ですねですら 口にするのはもどかしくて 寒さも忘れてしまうくらい君が 大好きなんだ ぎゅっと抱きしめさせてよ 僕だけのJasmine 冷え切った君の心まで 包み込んであげよう もっと側で眺めててもいいですか Jasmine 君が枯れてしまわないようにそっと キスをした 悴む君の手さえも 凍えるような吐息さえも 僕のこの温もりで これからもどんな時も一生 ずっと隣に居させてよ 僕だけのJasmine 冷え切った君の小さな手を 包み込んであげよう ずっと側に居続けてもいいですか Jasmine 君が枯れてしまわないようにそっと キスをした 君を離さないから