<五能線 唄:水森かおり> <詞:木下龍太郎 曲:弦哲也> どこへ行ったら あなたから 旅立つことが出来るでしょうか 残りの夢を 詰め込んだ 鞄を膝に 列車旅 女 みちのく 五能線 窓いっぱいに 日本海 <♪♪> 愛が終わった あの部屋に あなたはいまも ひとりでしょうか 私の匂い するものは どこかへ捨てて 邪魔ならば 過去を 置き去り 五能線 出直すための 衣替え <♪♪♪> ひとり歩きに 馴れるには 時間が幾ら かかるでしょうか 終着駅のそこからが 本当は長い こころ旅 涙 みちのく 五能線 夕陽が落ちる 日本海