暁に燃える空に どこまでも続く水平線 消えそうに瞬くだけ アナタの声 凪いで しじま うるさい ホシ降る夜 フタリ出会って 彗星のよう、あちこち踊った 今、か細く言う 「みっともない僕を 見ないで」って? 馬鹿ね だってずっと アタシ、アナタと生きてたいのよ 気づいてるでしょ? だってアナタを愛してるから フタリ離れ離れになりませんように お願い お願い ツナイだままでいて、ね? 暗く澄み渡る空は いつまでも残る歌みたい 寂しさが響き渡ってしまう前に 眩しいアナタの声でかき消して あのね もっとずっと アタシ、アナタと生きてたいのよ 知らないでしょ? もっとアナタを愛したいから アタシ離れ離れになりたくないの お願い お願い 見つめて離さないで もしも アタシ、 アナタと巡り合えてなかったら 愛を知ることもなかったのでしょう だからどんなアナタでも愛するのよ お願い お願い この歌が届きますように 馬鹿ね だってずっと アタシ、アナタと生きてたいのよ 気づいてるでしょ? だってアナタを愛してるから フタリ離れ離れになりませんように お願い お願い ツナイだままでいて、ね?