瞳を閉じて 何も写さない 視線は空を舞う 気づいた時には もう遅い 聞こえていたはずの その歌の意味も理解らずに 「大好き」「私も」 なんて答えてた 明日レイン 君の心には 冷たい雨が降ってたのに 今日、晴れの わたしには見えていなかった どうして? 同じ空を見ていたはずなのに 記憶を閉じた もう何も感じない 世界は虚像を飼う 気づいた時には もう遅い 聞こえていたはずの そのウタの価値が身に染みた 明日レイン 君の瞳には 冷たい雨が見えていたのに 今日「晴れ」の 「いま」しか見えていなかった ばかだな 同じ未来を見たがってたはずなのに 湿度で狂ったもう動かぬパーツを ヒトは「後悔」と呼ぶのであった 嫉妬で狂った、止まらぬ感情を 「愛着」と呼ぶのだった 「いつかね」 「いつかね」 「いつかね」 「いつかは、もうこない」 あぁ 明日レイン 君の心には 冷たい雨が降ってたのに 今日、晴れの わたしには見えていなかった どうして? 幼すぎた「大好き」 明日レイン 君の未来には 冷たい雨も見えていたのに 今日、晴れの わたしには見えていなかった どうして 同じ空を見ていたはずなのに
