くだらないこの話は 互い違いずっと補って 嫌いになってしまわぬ様に 息をぐっと飲み込んだ 僕のために 間違い探しは君との粗探し 譲れない言葉がぶつかって 悲しい顔をさせたっけな 時間よ止まれ ごめんって言えないから ずっと伝えたいな 君の事 僕がずっと守るから 恥ずかしげもなく言えたら 楽だろうな 代わりの言えた言葉なんて 「君にはいい人がいるから」 バカだな 君がさ、あまりにも 優しいから甘えてしまう ごめんねって謝れば 許してくれると思ってた もうさ、遅いよね? 呆れて言葉もでない 君の顔が見える気がした それでもいいから ずっと手を握って 僕の隣を歩いて欲しかった 形のない未来誓いも 君に捧げるよ もう届きはしないけれど くだらない喧嘩は いつも君が謝ってくれた そんな君に心配かけたね 沢山泣かせてしまったね 今度こそ 君をずっと守るから 都合がいいのは100も承知 分かっているよ 誰よりも大切するって決めたのに もう遅いなずっと バカだな