惰性で交わしたキスの味 それはよくわかるものね だけれど君の中では 不毛なことだったんだろう 白黒ぼかした美徳の矛盾に 気づかないふりで「はい」と答えた けど、もう、もう…もう…… 必要ないのね 嫌いじゃなかったわ 涙が頬を伝う ダーリン イマジン、イマジン 君が愛さなくても 別に何とも思ってないよ Oh ダーリン finally 溶けた蝋のように 醜く愛が固まっただけ 「だけ」ね 過冷却的に生き延びた この関係を「愛の才」 と名付けた君が 最後の言葉はなんで「ごめん」 と一言 それだけだったんでしょうか? 一方通行の問でその気にさせた あの日の魔法をもう一度かけ直して けど、もう、もう…もう…… 必要ないのね 「楽しかったわ」 作り笑いで深呼吸 ダーリン イマジン、イマジン やり直せなくても 今でも君を愛してるよ Oh 恋の手数料 都合が良かったんでしょ 何もしないから答えてよ 早く 曖昧に濁す甘い言葉は 形のない心弛を だけど、もう、もう…もう…… 必要ないのね 嫌いじゃなかったわ 涙が頬を伝う ダーリン イマジン、イマジン 君が愛さなくても 別に何とも思ってないよ Oh ダーリン finally 溶けた蝋のように 醜く愛が固まっただけ 「だけ」ね ダーリン イマジン、イマジン 友達に戻ったね 結局何も叶わなかったよ Oh ダーリン finally 君が愛さないから 愛してくれないから 強がった雨が降り始めた